ランドセルの故障時の応急処置

応急処置法

このページでは、みなさまから寄せられた故障の事例をもとに過去におこなった、故障時の対処法を紹介します。

【1】肩ベルトのスライドがひっかかるのですが・・・

製造過程で、スライド部分のミゾがせまくなる場合があります。
その場合、ミゾにマイナスドライバーを入れてまわし、ミゾをひろげてやるとスライドしやすくなります。

【2】ランドセルのカギが閉めにくいのですが。

サガリ(穴のあいてる方、止め金部分)がご使用時に、まがってしまったのでしょう。
可能であれば、布の上から(金具を傷つけない為)カナヅチでたたき、まっすぐにしてみてください。
金具の素材によって、硬いものがありますので、たたいても無理なら、購入されたお店に行き、修理に
出されるのがよいでしょう。

【3】給食袋をかける金具がとれた。

この場合、家庭では対処しようがございません。購入されたお店にいって修理に出されることをおすすめします。
ナスカン(金具)は、本来、コップをつりさげるように設計されております。
学校の体操服の袋をつりさげる児童を多々見られますが、これは、ランドセル本体に負担をかけることになります。
ですから、給食袋以外は掛けないようにしてください。

【4】ランドセルの表面にキズがついたのですが。

少しのキズでしたら、キズ隠しのキッドが市販されています。(クロ、アカともに市販されています。)
ホームセンターなどで見かけますが、見つからない場合は、メーカーに直接お問い合わせください。
株式会社 コロンブス URL http://www.columbus.co.jp

【5】ランドセルの中がなぜか黒くなるのですが。

この場合、ランドセルをご使用中に、折れた鉛筆の芯が、ランドセルの中で、転がりまわって、中が黒ずんでしまったのでしょう。
鉛筆の芯ならば、炭素を主成分とする黒鉛ですから、消しゴムで、擦って消していただくと効果的です。
内張りのある場合は、内張りが、はがれないように、慎重に消しゴムをご使用くださいませ。
なお、予防処置としましては、ランドセルの中を定期的に、掃除機などできれいに、ゴミやホコリなどを吸い出していただくと効果的です。

【6】ランドセルの表面を有機クリーナーでふくと、表面がとけちゃったのですが。

有機クリーナーでのお手入れは、絶対にしないでください。ランドセルの表面がとけてしまい、修復できなく
なります。この場合、とけた部分の材料を交換するほかはありません。また、修理費は、部分によっては、高くなってしまいます。
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